弱者の武器【ニュースの見方】
このような記事を見つけたので、
ニュースの見方について
予定を変更して解説する。
記事抜粋
外務省の今年度予算から4300万円を拠出し、
中国国内の日本人学校12校の
警備強化に充てると発表した。
これから何が分かると思う。
1 政府は、しっかり対策を準備するんだな
2 興味ない
3 ???何かおかしいぞ???
さあ、どれだと考える
答えは、全て正解だ。
ただし、
1 政府は、しっかり対策を準備するんだな
→ こう考えた奴は、多分、病気だ。
簡単な算数からやり直す必要がある。
2 興味ない
→ 論外だ。
何故かって?
仮に儲け話があっても、
気付きすらしない可能性がある。
3 ???何かおかしいぞ???
→ この危機意識があれば、将来性は高い
何でかって?
4,300万円を12校の日本人学校で割ると
一校あたり、約360万円
現地に住んだことがある立場から
一言、言わせてもらえば、
日本人学校があるような都市で
この対策費、
警備員が増えても最大1名
中には、監視カメラを増設して終わり
という学校がほとんどだろう。
これでいったい何が出来る?
相手は幼少期より反日教育を施す
世界最大の独裁国家だぞ。
いずれにせよ、
この4,300万円は、
中国の懐に入って終了
中国の公安と警備会社へGOだ。
ウケるだろ。
外務省も報道までして
対策しましたよ!
と言える。
結果、何も変わらない。
何が言いたいかというと
ニュースの見方を学んで欲しい
ということだ。
次に何か起きても外務省は、
対策しましたよ
と言える。
独裁国家には、4,300万円献上
こうして税金は使われていく。
もう一度いう
知っておいて欲しい。
現状、残念ながら
日本という国家は、
あなたやあなたの家族を
守らない。
次に資産形成だ
外国の友人も多いが、
あえて言う
特定アジア
・中華人民共和国(中国)
・大韓民国(韓国)
・朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)
の国々への投資は、
大きなリスクを孕む
新興国株やオルカン等
に投資をする者は、
良く心得ておくべきだ。