弱者の武器

裏の資産形成

トランプ大統領で儲ける

米大統領選の結果、
トランプ氏が当選した。


これについて
2025年1月20日に発足する
トランプ政権について
個人的な見解を話す。


まずは米国株への投資について
トランプ氏はその経歴からも
分かるとおり、経営者であり
投資家である。
したがって
アメリカ経済は好転すると思われる。
つまり
S&P500
NASDAQ100等の米国株への
投資には間違いなく
良い影響を与えるであろう。


よって、
S&P500
NASDAQ100
に投資していない者は、
今すぐに生活防衛資金を除いて
これらに投資した方が良い。



次に日本に与える影響について
バイデン政権以上に日本に対して
アメリカの国益追求への協力を打診
してくるはずだ。
つまり
アメリカの物やサービスを買えと
要求して来る。
何を買わされるか?
って、武器だよ武器
兵器だよ。
最近、防衛費は
うなぎ登りではないか?


よって、
それらで直接儲ける
米国の軍需企業
レイセオン NYSE: RTX
ロッキード・マーチン NYSE: LMT
への投資、
日本株であれば、
それらを仲介する
商社への投資が良い
三菱商事への投資は良いと思われる。


日本の防衛産業へは
投資しない方が良い
既に実態以上に株価が
高くなり過ぎている。

弱者の武器【物価高対策:食料編】

今日は、
物価高対策の食料について語る。


その辺の節約家がやっている
小手先の対策など
ストレスの原因ぐらいにしか
ならない。


まず、
以前にも書いたが
日本は中抜き大国である。

わざわざ中間業者を

儲けさせる必要はない。




米:コメ農家(生産者)から直接買え
メルカリ、ヤフオク、ジモティー等々
直接買えば、半額以下で買える。


野菜:これも野菜農家から直接買え
田舎なら畑の生産者と直接交渉
スーパーと鮮度が全然違う
都内でも板橋、練馬等は
生産緑地が点在している。
そこから直接買えば良い。
最初は勇気がいるかも知れないが
相手も人間である。
小さな一歩が後々、

大きな影響を及ぼす。
私の場合は、連絡先を交換し、
いつも新鮮な野菜を
ほとんど

タダ同然でいただいている。


肉:ふるさと納税一択
自治体のお礼品をみたら
総務省から寄付金の
3割制限という省令があるにも関わらず、
スーパーより相当安い
つまり中抜きが凄い
ということだ。
デメリットもほぼない。
ふるさと納税は必須だ。


もしこれを見ている者の中に
実家が農家の者がいたら
それはチートだ。
利用しない手はない。

弱者の武器【ニュースの見方(その2増税4)】増税で儲ける【警備関連】

これまで
増税について語ってきたが
これを金に換えれなければ
ただの教養で
何の役にも立たない。


増税は、
日本人の購買意欲の低下
少子化
国力の低下を招く
そして次に来るのは、
円安である。


一時的に1ドル150円台になって
円高と宣(のたま)う奴がいるが
数年前、今の為替相場であれば
超円安だったはずだ。


では、
どう儲けるか、
円安で儲けれる輸出企業に投資???
違う!
観光?
インバウンド?関連に投資?
残念ながら違う!


円安で巷には外国人が
溢れていないか?


地方はともかく東京は
外国人でいっぱいだ。


何が起こるか?
そう
治安の悪化
犯罪の増加だ。


悪いことは言わない。
これからは
警備関連、
綜合警備保障(株)
ALSOK:2331】
セコム(株)
【セコム:9735】
等の警備関連銘柄が面白い
自己資本比率も高く安全性が高い


ここだけの話だが、
警備会社は警察の縄張り、
つまり
天下り先だ。
国策として潰れることが
考えられない。
国内において
警察を敵に回して
耐えられる組織など
そうはいない。


米国の
インデックス投資も良いが
それだけで資産形成することは
難しい。


インデックス投資は
あくまでも入金力ゲーム
為替相場の影響がない
優良日本株も
選択肢に入れたい。


みんなが気づいているものに
旨味は少ない。


投資は勇気と忍耐である。